60th All Japan KENDO Championship
全剣連設立60周年記念 第60回全日本剣道選手権大会における公開演武「日本剣道形」は、以下の範士2名によって行われます。
打太刀 | 忍足 功 | Isao OSHITARI | 剣道 範士 |
仕太刀 | 中田 琇士 | Yuji NAKATA | 剣道 範士 |
* 公開演武「日本剣道形」は、開会式の終了後、10:00から約10分間を予定しております。
* 中田範士の「琇」の字は、ブラウザによって正しく表示されない恐れがあります。正しくは「王」+「秀」です。
▲ 写真は、前年度、第59回全日本剣道選手権大会での日本剣道形公開演武
大正元年、各流派の優れた技をもとに制定されたのもで、太刀の形7本、小太刀の形3本、計10本より成り立っております。最も理にかなった、刀の操作法が組み込まれており、剣道の神髄を追求し、技の理合を極めた剣道修錬の基本となるものです。