66th All Japan KENDO Championship
剣道の普及振興を図るため、各都道府県剣道連盟登録会員の中から最も心技力に優れた選手により、天皇盃の獲得を目指し優勝を争い、広く剣道愛好者に披露すると共に剣道の真価を世に示し、一般の認識を深めようとするものである。
平成30年11月3日(祝)午前9時45分開会 午前10時15分試合開始
日本武道館
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2-3
電話:03-3216-5100(代表)
全日本剣道連盟
東京都剣道連盟
スポーツ庁(申請中)・読売新聞社・公益財団法人 日本武道館
各都道府県剣道連盟より選出された代表選手による、トーナメント方式によって選手権者を決定する。
ア | 東京 | 4名 |
イ | 埼玉・千葉・大阪・福岡 | 3名 |
ウ | 北海道・茨城・神奈川・静岡・愛知・兵庫 | 2名 |
エ | その他の道府県 | 1名 |
計 64名 |
本大会における、剣道用具の取り扱いについては、安全性・公平性の観点から以下の通りとする。
本大会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会である。本大会出場者は、大会に申込みした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとする。
本大会出場者は、本大会において行われるドーピング検査を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続きを完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規程違反となる可能性がある。アンチ・ドーピング規程違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意すること。
日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益法人日本アンチ・ドーピング機構のウエブサイト(http://www.playtruejapan.org)にて確認すること。
また、アンチ・ドーピング規程に違反した場合の制裁等の内容に不服の場合、公益財団法人日本スポーツ仲裁機構に仲裁を付託し、その判断に従うこと。
出場選手は、各自十分健康管理に留意して本大会に出場すること。また、出場選手は、健康保険証を持参すること。
主催者において、試合実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により、応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。 この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。AEDを常備する。
なお、主催者は大会中の出場者の事故に対し、(大会会場への往復途上を含む)傷害保険に加入する。
* 以下を申込者に周知して下さい。
申込書に記載される個人情報(登録県名、称号・段位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、職業等)は、全日本剣道連盟および地方代表団体(各都道府県剣道連盟)が実施する本大会運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、剣窓等)に公表することがある。更に、剣道の普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。