第45回 全日本杖道大会

45th All Japan JODO TAIKAI

  • トップ
  • お知らせ
  • ギャラリー

お知らせ

大会要領

試合方法

  1. あらかじめ2人1組を抽選により、トーナメント方式にて、初段・二段・三段の部は準決勝まで行い、四段・五段・六段・七段の部は1位、2位を決める。
  2. 判定は仕・打交代して勝敗を決める。
  3. 2人1組の選手は、同段位とする。

演武の本数と指定技

1.段別個人試合 演武本数は、各段位とも6本とし、指定技は下記のとおりとする。

部 門123456
初段の部 着杖 水月 引提 斜面 左貫 物見
二段の部 水月 引提 斜面 左貫 物見
三段の部 引提 斜面 左貫 物見 太刀落
四段の部 斜面 左貫 物見 太刀落 雷打
五段の部 左貫 物見 太刀落 雷打 正眼
六段の部 物見 太刀落 雷打 正眼 乱留
七段の部 太刀落 雷打 正眼 乱留 乱合
初段・二段・三段の部は、決勝戦を行わない。
演武は、1、2、3、4、5、6の順に行い、前半3本で「仕・打」交代し、後半3本を行う。

2.個人演武(全剣連杖道の部) 演武本数は、七段・八段とも5本とし、仕・打交代せず指定技は下記のとおりとする。

12345
七段・八段 共通 太刀落 雷打 正眼 乱留 乱合

3.個人演武(古流の部) 演武本数は、七段・八段とも5本とし、技は任意とする。

審判方法

  1. 審判員は、3名を以って構成する。
  2. 勝敗は、3名の審判員の多数決による。
  3. 全剣連杖道「審判上の着眼点」による。
  4. 主審は、試合者が開始線の位置についた時、「始め」と宣告して試合を開始させる。
  5. 試合の終了と同時に、審判員は起立し、主審の「判定」の合図により、三者同時に意思表示する。
  6. 主審は、「赤(白)の勝ち......勝負あり」と宣告する。

服 装

  1. 審判員は、剣道着・袴を着用し、名札を左胸部に付けること。
  2. 段別個人試合および個人演武出場者は、剣道着・袴を着用し、名札を左胸部に名札を付けること。

以 上

大会要領のPDF版はここをクリックしてください。

ページトップへ

  • 全日本剣道連盟公式Facebookページ
  • 全日本剣道連盟公式Twitterページ
  • 全日本剣道連盟公式Youtubeチャンネル