JODO Examination SHOGO-KYOSHI(Kyoto)
杖道錬士七段受有者で、七段受有後2年以上を経過(平成27年5月31日以前に取得)した者。
各都道府県剣連が定めた期日
都道府県剣連会長は、申込者が称号・段位審査規則第10条第2項の付与基準に該当し、かつ、称号・段位審査実施要領の「教士を受審しようとする者の備えるべき要件」(①~③)を満たしていると認めた場合、全剣連会長に候補者として推薦する。
都道府県剣連会長から推薦のあった候補者について、杖道(解説)、試合・審判、指導法、称号・段位、健康・安全および杖道に関する小論文の筆記試験を行い、試験結果を審査会に提出し合否を決定する。
東京都千代田区麹町5-1 電話 03-5276-0333
兵庫県神戸市中央区雲井通5-1-2 電話 078-232-1881
福岡県福岡市博多区博多駅前4-11-18(ホテルサンライン福岡博多駅前2F)電話 092-433-0520
* 試験会場に、車での来場は一切禁止とする。
各都道府県剣連が定めた審査料
審査終了後、合格者決定通知と証書を合格者の登録都道府県剣連に送付するほか、後日、全剣連月刊「剣窓」平成29年6月号および全剣連ホームページに合格者の氏名を掲載する。
申込書に記載される個人情報(登録県名、漢字氏名、カナ氏名、生年月日、年齢、称号・段位、職業等)は全日本剣道連盟および地方代表団体(各都道府県剣道連盟)が実施する本審査会運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホーム ページ、剣窓等)に公表することがある。更に、杖道の普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。
受審者が不正行為をした場合、試験官はその行為を確認のうえ、試験会場より退場してもらうことがある。また、解答を教えた者、見せた者も同様とする。