第42回 全日本杖道大会

42nd All Japan JODO TAIKAI

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お知らせ

大会要項抜粋

趣 旨

全日本剣道連盟杖道の普及徹底を期すため、日頃の稽古の成果を競い合う大会であり、体得した技倆と気魄を助長させることにある。また各地より参集した選手の親睦を深める場とし、もって斯道のより一層の発展を期すものである。

期 日

平成27年10月11日(日)午前9時開場、午前9時45分開会

会 場

神戸市立中央体育館
 〒650-0017 兵庫県神戸市中央区楠町4-1-1 電話 078-341-7971

主 催

全日本剣道連盟

主 管

一般財団法人 兵庫県剣道連盟

出場選手資格

  1. 段別個人試合出場者
    • 各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。
    • 本連盟杖道初段、二段、三段、四段、五段、六段、七段受有者であること。ただし、審判員に選ばれた者は、出場できない。
    • 男子、女子、年齢、職業の制限を設けない。
  2. 個人演武出場者(全剣連杖道の部)
    • 各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。本連盟の杖道教士七段以上の者。
    • 杖道教士七段の者は、段別個人試合および個人演武の両方に参加することができる。ただし、古流の個人演武との重複申し込みはできない。
  3. 個人演武出場者(古流の部)
    • 各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。本連盟の杖道教士七段以上の者。
    • 杖道教士七段の者は、段別個人試合および個人演武の両方に参加することができる。ただし、全剣連杖道の個人演武との重複申し込みはできない。
  4. 段別個人試合および個人演武参加申込者の段位基準日については、平成27年8月31日現在とする。

試合・審判および試合方法

  1. 全日本剣道連盟、杖道試合・審判規則とその細則、および別紙大会要領により行う。
  2. 初段、二段、三段、四段、五段、六段、七段の7種に分け、段別個人試合(2人1組)を行う。
  3. 試合は、トーナメント方式により行う。

表 彰

  1. 初段、二段、三段の上位2組に対し、優秀賞を授与する。
  2. 四段、五段、六段、七段の1位、2位に対し、賞状および賞品を授与する。
  3. 出場者に参加賞を贈る。

安全対策

出場者は各自十分健康管理に留意して本大会に出場すること。
主催者において、試合実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。
この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。AEDを常備する。
なお、主催者は大会中の出場者の事故に対し、(大会会場への往復途上を含む)傷害保険に加入する。
出場者は、健康保険証を持参すること。

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